
仮面ライダーになりたいのアニメ第2話を観た。タッ
クルを目指すヒロインが少女時代にタックルが死ぬエ
ピソードを観てショックを受ける場面があり筆者も似
た経験を思い出した。筆者の甥っ子は旧1号2号を彷
彿させる劇場作品のファースト(2005年)とネクスト
(2007年)のファンだった。ファンならご存じの通り、
2号はネクストは終盤に誰にも知られる事なく息を引
き取る。ただ、スタッフは第3作以後も作るつもりだ
ったのでカットして2号の最後をなかった事にしてし
まった。しかし、映画の第3作は作らない事になり、
2号の最期はレンタルでは劇場と同様にカットだが、
販売版のソフトには収録される事となった。筆者は甥
っ子にはあえて販売版は観せず、レンタルソフトを観
せた。人からは「なんでソフト買ったのにレンタルす
るの?」と聞かれたが、そういう都合があったのだ。
ただ、秘密は ばれる運命にあり、甥っ子の同級生が
「2号は人知れず死ぬ」とばらしてしまい「おじさん、
知ってて黙っていたの?」と詰め寄られた(汗)。ど
う言い訳したか忘れたが、その甥っ子は現在20代なか
ば、立派な社会人となっている…といいたいが、適応
障害で3回転職して療養中…筆者を越える残念な大人
となった(悲)。
~PS~
note がなければ書こうとも思わなかった記事な
気がする?
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